中野 志保
1994年生まれ。静岡県浜松市出身。神奈川県在住。11歳より打楽器を始める。
浜松市立高等学校および昭和音楽大学器楽学科弦管打楽器コース卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程(打楽器)を特待生として修了。『モダン・マリンバという楽器のイメージ -アメリカにおけるその変遷史-』をテーマに修士論文を執筆した。
2016年度昭和音楽大学卒業演奏会、第33回日本打楽器協会新人演奏会、2017年安倍圭子国際マリンバ・アカデミー プレミアム・コンサート、第22回静岡の名手オーディション合格者によるコンサート等に出演。
2020年「マリンバの現在」を開催。新作初演として3曲を発表。2022年6月、「虫の瞳」(アーツカウンシル東京スタートアップ助成事業)を発案・企画。
2023年、親子のための音楽プログラムMusic Together®︎ファシリテーター資格を取得。
障がいをもつ人の音楽活動を支援するNPO法人「ドレミの仲間」講師、ソピック音楽教室マリンバコース講師、Berry Music講師、中・高等学校の吹奏楽部講師。
現在は、マリンバの可能性の追求、舞台芸術作品等への音づけ、音楽教育を3本柱として活動している。
エリア51
(門田宗大 神保治暉 鈴木美結 濱田真実 廣戸彰彦 山田美奈子 nErd" 中野志保)
令和元年5月1日に誕生した舞台芸術・映像・音楽をはじめ、ジャンルを問わない表現者の集合体。拡大するアートチーム。旗印は、「社会にはたらきかけるものづくり」をすること。主な活動場所は東京・インターネット。
エリア51が目指すのは、社会と切り離された創作活動ではなく、社会問題を見つめ、芸術分野での解決法を模索していくことです。またその活動のなかで多くの人と出会い、相互に作用しながら、創造のエリアを拡げていくことを夢見ています。
エリア51|公式ホームページ (area51map.net)
俳優・演出家、セノグラファー、演出助手、演劇作家、打楽器奏者の5名による舞台芸術ユニット。
工具や打楽器たたきつつ 車一つでどこかの町へ
旅するたたき場website
https://www.area51map.net/tabisurutatakiba
マリンバデュオ ルス
(小嶋義貴 中野志保)
2018年に結成。
「第7回サンハート・アンサンブルオーディション」で優秀賞を受賞。
「第22回大阪国際音楽コンクール」デュオ部門入選。
マリンバと人とを繋ぐために多方面で活動しながら、マリンバの可能性を追求している。
パーカッショングループ ミクロマクロ
(下村みずき 高橋典子 田中彩央里 中野志保 成末香里 馬場栞 山邊茉友子)
2019年に結成。
7名の打楽器奏者によるアンサンブルグループ。
2019年10月に横浜開港記念会館にて旗揚げ公演をおこなう。
主に打楽器アンサンブルのために書かれたオリジナル作品をレパートリーにしている。
micro⇄macro official website
http://micromacroperc.jimdofree.com